5月16日 15:30 |
リバーシで勝てないと言う人の為に#8[の為のリバ講座] |
久し振りのりばーし講座です。 一か月以上このカテゴリーの日記書いてませんでした。 参考にして貰ってる方にはゴメンなさい 今回は、開放値理論 序盤から中盤の打ち方です。 自分が置いた後、相手が置ける場所の数の変化の事を開放値と言います。 この開放値が少ない数字になる場所が一般に好手と言われています。 ライン通しと中割りが絡めばマイナスの数字が出る事もあります。 以前にも書いた様に、リバーシは置ける場所が少ない方が不利です。 自分が一手置く事によって相手が置ける場所の数がどう変化するか? 仮に他にもっと少なく返す場所があったとしても、 理論上開放値が少ない手の方が好手なのです! 盤面の変化を想像して次の手を探しましょう! 解散値理論にも例外はあります。 …が、経験上8〜9割は好手だと思いますよ。 僕なんかより強い人は沢山居ますが このカテゴリの日記では僕が知ってる範囲で ちょっとしたコツを書いています。 少しでも参考になってリバーシやる人のレベルにつながれば嬉しいです。 関係無い話ですが、 昨日の日記出来ました。 サポートさんありがとう (ぱやすぃ〜) |
|