11月13日 23:44 |
―基本理論とは何か[麻雀日記] |
自分にそう問いかけ 原因が見つからないまま数日… 夜中眠れない時に、TVで麻雀のドラマがやっていた そのドラマの1シーンの台詞が、とても印象に残っています 「当たり牌を目を凝らして予測出来ても、ツモを止める事は出来ない 基本は、ツモって和了る事」 それだ より良い広い待ちを作って素早く決める、何で最も基本的な事を欠いてしまったんだろうか 七対は確かに守りに長けて、相手は当たり牌を想像しにくい 反面、聴牌まで辿り付くのは自分の今までの経験上容易じゃなかった 何より鳴けない分速さが足りない 対して面子は待ちも広く、順子も組めて臨機応変 そして七対より通常なら速い 相手に押さえられても山に残った牌をツモれる可能性がとても高い やっぱり基本は4面子1対子、両面以上の最速聴牌 何度も頭に叩き込んできた事ですが、特に東風戦は短期決戦 鳴きも辞さない覚悟で、その時その時の最高打点・最速パターンで和了できたらなぁと思います 因みに、自分は鳴きが防御力を下げたと感じる事があまり無く、むしろ相手の鳴きに恐怖すら感じます 聴牌している可能性すらありますからね (実希) |
|