9月27日 01:39 |
尖閣諸島の歴史と今後の展開[世の中のこと。] |
尖閣は1885年、実に100年以上も前に日本が一番乗りで発見していたのです 以降調査を重ね、1895年1月から正式に領土となり、琉球関連の地としてました この頃はかつお節工場として運用されていた様ですよ 時は流れて戦後− 一時は米国により統治されたものの、サン・フランシスコ平和条約により返還されました この地点で尖閣は日本の領土である事は世界に証明されたも同然です この条約を含め日米同盟により、無人ではあるもののあくまで領土。米国も守る義務があるとなっているのです そして今、そこに半ば強引な侵略者、中国が現れたのです。ここを確保されれば益々図にのるのは目に見えてます ただ、米国は単に守る義務だけで動く様ではありません 米国は「国益」を考えて行動しているのです 米国も中国に対しては人民元の事で苛立ちを見せており、そろそろ圧力をかけて来る頃かと考えられています 日本と米国の利害は一致した ちなみに、今回の船長釈放にはなにやら日本側の思惑を感じます 所謂、挑発ってやつです これで調子に乗った中国が出す次の一手次第では 日米共に遂に大きな動きん始めるのではないかとも予測出来るでしょう (実希) |
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