4月12日 00:44 |
守りの概念[麻雀日記] |
先ず大前提は放銃しない事でしょう 上手い降り方は、もちろん現物と同巡フリテンの対象牌 その次が1・9で、それに対する2・8の壁があれば 順子ならまず安全、1・9の枚数が少なければなお良し 喰らうのは高くても七対ドラ2辺りかと 何があっても切っていけないのはドラ 生牌か役牌なら尚更危険 字牌ドラ狙いで仕掛ける場合も予想されるので注意 …ドラを中心に打っていくのが今のルールでの基本ですからね 456はかなり危険 平和・三色・一盃口・一通・赤…と、色々と絡む為、何枚切れてるから安全というのは関係ない 何より大事なのは、守ると決めた後に攻めない事 マークしていた牌を守りきる…から攻めに変わると↓ これは要らな…しまった!! と、考えが変わるタイミングで落とす場面が多々あります 降りたらベタに降りよう… −補足− 降りるという事は、今まで組んできた面子を崩すので それはまさに敗北感に似た、とても心理的に辛い行動です でもそれが良い結果になるならためらわず降りましょう 必ずどこかで大きなチャンスは廻ってきます (実希) |
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