12月12日 22:47

ストレッチの方法[日記]
ストレッチは通常筋肉をほぐす目的がありますが、
下記でちょっと変わったストレッチ方法をご紹介します。

筋肉繊維を伸ばすのに立体前屈で、
人から背中を押して貰う方法が一般的に行われていますが、
実は全く逆の方法で
より良くストレッチする方法があります。

具体的は、床に足を伸ばして少し開き目に座り、
少し前屈みになった状態で、
他の人に後ろで体が前屈みになった状態から後ろに反らないように只背中を押さえて止めて貰うだけにし、
自らは、強く背中を起こそうと反り返るだけです。

これをする事には理由があって、人の身体は、
必ず筋肉が曲げようと思い力を入れる筋肉と反対の筋肉にも力がかかると言う原理に基づきます。

たまに、五十肩などで腕が上がらないと言った人もいますが、
こうした場合。
立った状態で腕は上がるレベルで可能な限り真っ直ぐ水平を保ち、
人または、机や家具に腕を添えて、
自らは腕を下に下ろそうと力を入れるだけにします。

(由希子)
閲覧(217) コメント(7)

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コメント一覧

由希子
12月12日 22:48
続きです<(_ _)>


同じ意味。
背中を痛めた場合は、腹筋を鍛える運動をします。
具体的には椅子を4つ用意して、
2つづつ、上半身と下半身に間が腹筋の部分30センチ程隙間が空くようにセットし
腹ばいになって、腕と足を真っ直ぐ伸ばして、自らは軽めに
立体前屈や腹筋をするように
腕と足のスネに力を入れて、
お腹を軽く浮かす気持ちでお腹と腰回りに力を入れて数秒づつ数分間繰り返すだけす。



由希子
12月12日 22:58
説明が抜けていましたが、冒頭立体前屈向けのストレッチを する前と後で、
実際に立体前屈をして比較して下さい<(_ _)>

身体が硬いと言うひともなるほどと実感して貰えると思います<(_ _)>


由希子
12月13日 01:17
アミバーさん

ついでに補足です。 身体の左右が均等に痛む肩こりや筋肉痛には効果がありませんが、
片方だけの肩こりや腰痛の場合。
身体の左右のバランスが崩れて痛む場合が多いので、そう言った場合。

凝っていたり、痛む側の肩や腰を揉んでも意味がありません。

そんな時は騙されたと思って
痛む場所や凝っている場所と左右全く逆の場所を数分刺激して下さい<(_ _)>


由希子
12月13日 01:23
…続き…
原則、普通に押したり揉んだりで良いです<(_ _)>

こうする事で左右均等に筋肉が張ることで
肩こりや筋肉痛が緩和されます。

また、腰や背中の左右どちらかが痛む場合はかなりの確率で
骨盤が左右ズレています。



由希子
12月13日 01:25
続き。
骨盤の矯正をどこかでして貰うか、
簡易的には、筋トレのレシピにある
ジャックナイフに似た形足を垂直に上げて、
マットレスの上に足のかかとから
自由落下(力を入れない)させつつ
最初の10回は足のつま先を外に開いて
マットレスに落とし
次の10回は逆につま先を内側にして足を落とします。



由希子
12月13日 01:26
つま先を広げて足を落とすと骨盤が開き

閉じて落とすと骨盤が閉じます。
オススメは寝る前に骨盤を開く運動をし、
起きたら骨盤を閉める動作をするとよく眠れ
健康の為に良いです<(_ _)>



由希子
12月13日 01:28
以上はNHKで整体術の先生が話していた施術方法です<(_ _)>


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