11月15日 21:20 |
手紙〜想い〜H[小説的ななにかW] |
飲み会が終わるまでの時間がいやに長く感じた 先輩A『さて、いい感じに盛り上がっていますがそろAここの場は御開きとさせて頂きますこの後は二次会がありますが任意参加とさせて貰います二次会に参加するも良し、帰るのも良し、気の合う奴と何人かで飲みにいくのもただここは一旦締めるので皆さん一本締めで締め様と思います』 先輩A『では、皆様ご起立下さい。せーの』 パンッ 先輩A『じゃあ、御開きという事で』 さぁ、ここからが俺の本番だ 会場を出て少し風に当たる 酒で少しほてった体に秋の風が撫でる 和『うーん…』 風『いー風だね』 和『えぇ、そぅですね』 風『あら普通の対応ね』 和『まぁ、この半年間でかなり鍛えられたので』 風『ふーん先輩としては嬉しい事かなただ私としてはちょっとつまらないかな』 和『ははは、そいつはすみませんね』 風『さてと、んじゃ場所変えよっか』 和『えぇ』 ま、正直先輩が突然現れた時内心ドキAだったのは内緒だ (サイキ) |