11月14日 00:27 |
手紙〜想い〜G[小説的ななにかW] |
和(美柴亜…ありがとう) 俺は美柴亜の後ろ姿を見送りながら心の中で礼をした 風『うーんなんだか久し振りだねこーやって二人になるの』 和『えぇそうですね初めて先輩と話した日以来ですね』 風『まぁ、あの時とはちょっと違うけどね和っち倒れてないしw』 和『それを言われるとちょっと困りますよw』 風『雰囲気も少し落ち着いた感じになったしね』 …ぶっちゃけ先輩が来た時からかなり動揺しましたよ ただ今は決意の方が上だった そして… 和『えっと…唐突ですけどこの後って時間あります』 風『んなにひょっとして私の事誘ってるのいやーんお持ち帰りされちゃう』 先輩は言い方は悪いがいつも通りだった だけど俺にそんな余裕は無かった 和『まぁ、ちょっと話たい事があるんですよ』 風『あらら普通に返されちゃったんー、お姉さんでいいなら付き合ってあげるよイヤン』 和『ありがとう御座います』 風『いいわよーんじゃこれが終わったら場所変えよーか』 和『そーですね』 後はなるようになるさ。覚悟は出来た 物語はさらに加速していく (サイキ) |