10月18日 21:31 |
手紙〜想い〜C[小説的ななにかW] |
秋… 実りの秋とは言う物の、俺の想いは実るのか? 和『ははは…、アホか?俺は?』 そんな事を考えて少し苦笑した ?『どしたの?突然笑出して?端から見てるとちょっと残念な子にみえんよw』 和『うっさい。そんな事は昔から知ってる。つーか、この半年でお前も気付いただろ?美柴亜。』 美『あははそれもそうね』 …そこは否定してくれ。 美『いや、半年もストーカ…じゃなくて告れない奴ならそうだなぁ。とか思ってる訳よ』 …前言撤回、否定出来ねぇ …ちなみにだ。こいつは俺と同期で入った奴で特徴的な赤髪をした奴だ。名前は美柴亜、ただこれは和名で本当は『アルテ・ミシア』 ハーフらしいがこっち(日本)で育ったから普通に日本語が上手い 噂話も好きでなかA情報通な奴だ 察しもいいから俺の(先輩への)想いとかも一発で気付いた 和『んで、何の用だ?まさか喧嘩売りに来ただけとかw』 俺は強引に話をすり替えようとした 美『えと、実は風さんの事でね…。』 和『えっ…?』 急に真剣な表情になった美柴亜を見て、俺は少し不安を覚えた (サイキ) |