9月22日 10:12

雨が降る街…[日記]
雨が降り続く時…
いつも濡れながら待つ
あなたは来ない…
私は、あなたを待ち続けてた。時々、前を歩くカップルを見て私って愛されてるの?
私って待つ女なの?
苛立ちと不安と涙が溢れ出る。もし私が待つ女じゃないとしたらこの恋愛は終わるだろう冷えて来た体が辛くて…
動くことも出来ない
突然見知らぬ男性が私に声を掛けた。『誰かと待ち合わせ』私は、そぅです。何か?
『待っている人が来るまで、そこでお茶しょうか?俺も待ち合わせだから…』
えぇ…いいのですか?私とお茶しても平気なんですか?
『いいよお茶して待とう』
私は、この男性に魅力を感じた。待つことも笑顔で…
あたたかい男性に救われた。
30分くらいして男性の相手が来た。男性は私に『ごめんって』そして消えて行った。
すると私のが鳴った今日は行けない…あとでマンション行くから待ってて。。。
また待たされる私…


作者『チャトラー2』


(チャトラー)
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