2日続けて…。[姉の観察日記]
今朝は8時半に電話が鳴る。
朝から電話する人間は一人しか思い浮かばない
ウィンナーソーセージに網目の切り込みを入れ、フライパンで表面に焼き目をいれていた私と朝食の配膳をしていた私の母が顔を見合わせた。
私(また今朝も何か無くしたとかって電話じゃあ…。)
母(まさかねぇ…。)
とアイコンタクトで会話すると母が電話の受話器を上げて出た。
母「もしもし?」
姉「車で迎えに来てって頼んで!鍵が見つからなくてこのままじゃ遅刻になるから!」
スピーカーにはなってなくても、音漏れで会話の内容がわかるってどうなんでしょう…?
…………。(呆れ中)
…ん?今鍵を無くしたって言いました…?
母「わかったよ。はいはい…。」
母(そういう訳だから行ってあげて)と私に目で訴える母が受話器を起き、私が玄関に向かうと直ぐ様電話が鳴り響いた。
姉「あったからやっぱいい!反応しないと困るのよね…まったく。」
母「………。」
まったくは此方の台詞だと言うように、母は無言で固まった。
父は朝のニュースを見ながら
父「…アレは落ち着いて行動できんのか?」
私に聞かないで
一寸は落ち着いてよ[姉の観察日記]
久々の姉の観察日記です
以前、免許証を無くしたと言う話を書きましたが…相変わらずアレが無くなったコレが無くなったと電話が来ます。
今朝8時位に家の電話が鳴りました。出たのはちょうど電話の近くに居た私の母。
母「もしもし?あぁ…うんうん…また?」
若干『また?』の部分で声のトーンが変わりました(笑)
長年一緒に生活するとそんな所から心情がわかってきます。
一発で多分お怒りか呆れモードに移行です
電話が終わり、母が言うには…
姉の財布が行方不明になったらしく、探してるけど見つからなくて…旦那さんの車に落ちてないか旦那さんの親に相談したらしい。
旦那さんは朝から出掛けてて、探しに行きたいけど免許証無いから運転できない。
良く無くす癖にそういう所は律儀というか、頑固というか…
旦那さんの親に捜して来てと頼んで、自分は銀行にキャッシュカードの使用停止の連絡をこれからすると…。
過去に二回同じ理由で止めてるから、銀行としてはまたこの人か…と呆れられたと思う。
正午になり、父の携帯に姉からの連絡が…。
姉「カバンの底にありました。お騒がせして申し訳無い」…と
第三十九章 深き眠りより目覚める力[月夜のもとに]
ギリギリギリ…。
胸の辺りを圧迫され、呼吸もままならない。
次第に意識が遠退いていき、身体から力が抜けていく…。
遠ざかる意識を、藁にもすがるような思いで繋ぎ止めていたのも、結局は無駄だったのだろうか…。
気だるさと酸欠で朦朧とした耳に、微かに声が届いた。
???「嫌だよ…助けて…。光一朗…。」
その小さな声は、今俺を拘束しているはずのありかのものだった…。
力を振り絞り微かに開いた目蓋に見えたのは、真っ赤に染まった目から涙を流すありかの顔…。
光一朗(ありか…。そうか、お前も戦ってるんだな。負けて…らんないよな…。)
キイーン…。
携帯に着けている赤い水晶の勾玉が微かに光を放ち始める。
親戚の人から御守りにと渡されたものだ。
初めは赤い色が血の色みたいで嫌がっていたのだが…親が偉い神社の神主だか、有名な占い師だかに見せた所「厄災から身を守る力がある。」と言われたらしく渋々着けている。
水晶の勾玉から発せられた光は少しずつ俺の身体を覆い、それにつられるように朦朧としていた意識がはっきりとしてきた。
光一朗「…ありか。悪い。」
俺は右腕と右足に力を込めた。
嫌がらせ?それともノリ?[日記]
臨時メンテが続いた時、私の女子高生アバターが着替えをすると…
なぜか必ず出てくるものがありました。
前髪:【あほ毛】
この着替え機能はそんなにあほ毛が好きなのかな…。
一回だけならまだ許せる。着替え完了してマイページに移るとアバターの前髪はスタンダードだろうと真ん中分けだろうとあほ毛にすり変わっていた…。
あほ毛+ロングになってライトノベル【迷い猫オーバーラン】の霧○希みたいになってた…
それはちょっと…と髪型を変えたけど今もたまにあほ毛が出てきたりする。
着替え機能、もう少し簡単にできませんか…?
。ο(ネタが無い)[日記]
モバではチマチマと小説を練り直しながら追加中。(知ってるのはごく一部の人)
ぷろらんはたまにクエストやっとレベル上げてるくらい(クエスト→放置→クエストの繰り返し)
仕事の疲れが中々抜けない為、気合い抜けまくり。(某レスリング選手の目立ちすぎなお父さんに気合いだって言われても無料なものは無料)
とりあえず…困った
(
アリ)
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