嬉しくない連休が[日記]
2月に数回あるらしいことが判明しました。
理由は私の会社が下請け製造業だから。
仕事が極端に減るようで…会社に来てすることもなくぶらぶら暇潰しをされても困るからと
そんなワケで休みの間何をして過ごそうか考え中…。
最悪使えない27歳の買い物に拉致される可能性が
その前に愛犬と車で何処かに避難するのも手かな(笑)
第三十八章 親しき操り人形-マリオネット-[月夜のもとに]
ありか「う、うーん…。」
ありかはゆっくりと伏せていた顔をあげ、眠たげな瞼を手の甲でしきりに擦り始めた。
ありか「…こーいちろぉ…?」
まだ微睡んだ状態なのか、呂律が上手く回らずに舌足らずな声を発している。
光一朗「…ったく。こんなとこで寝てると風邪引くぞ?」
そう言うとありかの座っている椅子に掛けてあったフリースの上着を背中にそっとかけた。
ありか「……………。」
左手の手の甲で目蓋を覆い隠す様にした状態のまま、何一つ声を上げず動きが止まってしまった。
光一朗「おい、ありか…?」
また居眠りでも始めたのかと、顔を覗き込もうと姿勢を低くして話し掛けたその瞬間
ガッ!!ダンッ!!
目を閉じたまま振り向き様に、両手で肩をいきなり掴まれ、そのままの勢いで壁に叩き付けられた。
光一朗「げほっ、いきなり何すんだ…ありか!!」
ありか「…ふふ。つかまえた」
ありかは耳元でそう囁くと肩を抑えたまま、正面に立って閉じていた目を開いた。
光一朗「……な、ありか…お前…。」
開いたその瞳は血の様に紅く、冷たい光を宿していた。
まるで人間ではない何かに操られているかのように…。
第三十七章 暗闇の学園で待つもの[月夜のもとに]
コツ…コツ…。
夜の学園は静寂に包まれ、自分の歩く音だけが廊下にこだまする。
反響音が聞こえてくる度に、深い闇からの言い表せない不安と背後にまとわりつくような恐怖心に、心を少しずつ支配されていくのがわかる。
ワケもなく嫌な感覚から周囲を警戒しながら進んでいく。
ギネス級のお化け屋敷や、曰く付きの心霊スポットの中に1人取り残されてしまった。
そんな感じさえしてしまうくらいだ。
コツ…コツ…コツ。
廊下を進んでいくとある教室に明かりが見えた。
光一朗「…ふぅ…。」
人は暗闇の中で感じる不安や孤独感は、火や光などの明るさに触れることで一時解放されることがある。
心理的な反応によるものなのだろう。俺は1つ溜め息をつくと肩の力に抜いた。
教室にいたのは机に伏せた体勢のままの小鳥遊ありかだった。
気持ちよく寝ているものを起こすのは気が引けるが、電話の内容も気になり、避難させた方がいいだろうと判断し起こすことにした。
光一朗「ありか、起きろって。」
肩を軽く二、三度ゆすって声をかけた。
ありか「…………。」
熟睡しているのか起きる気配は全くない。
ありか「…ん…う、ん…。」
いい天気[日記]
皆さんおはようございます
今日は会社のイベント『いちご狩り』当日です。
フルーツ王国なんて豪語してる街ですから○○狩りは得意分野だと思います。(言わされてる感タップリな県の回し者臭い発言)
まだメンバーが揃っておりませんので終わりましたら追加報告とします。
ではでは
(
アリ)
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あと3日。[日記]
あと3日で18日。
何の日かって?
阪神大震災の翌日。
かつ
映画界の巨匠らしい北野たけし(ビートたけし)さんの誕生日です。
私の誕生日でもありますが…(笑)
えぇ、本音としては私の誕生日が言いたかっただけですとも
でも、ここは敢えて焦らすのも手かと思いましてね…。直球は止めて魔球を使わせていただきました。
文を考えて打ち込みながら『ツメが甘かったかな〜』と1人反省
また日曜日に姉がパン買うとかほざいたら取り敢えず無視することにします(笑)
姉が居なかったら…両親連れてお昼食べに行くのもいいかな…などと思案中
次へ#
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