疲れた…[日記]
今日は休日出勤で仕事でした。
小説やイラスト、サークルのことといろいろ考えなきゃならないのに寒い気温の中で指先を冷たくしながら頑張ってきました
明日は久し振りにイラストを描こうかと考えてます。
どんなのがいいかな〜?
白い悪魔(Another Ver[日記]
今日もいつものコンビニでお昼を買いに…。
度々日記にてご登場いただいた夫婦も相変わらずいました。
でも、今日は彼らの話ではありません。
コンビニの駐車場に停まっていた白い車のお話です。
白い車、何処にでもありますよね?
でもね、見てて乗ってる人がどんなか想像がつくんです。外観で…
車のボディに書かれた文字がありまして…一瞬だけなので読み間違ってるかもしれませんが、【柊一家】とありました…。髪の長い女の子と変な生き物が書いてあったんです。
皆さんの頭にはある言葉が浮かんだと思いますが、まさにソレ(笑)
痛い車です。
こうなると気になるのは運転手は誰か、ではないでしょうか?(笑)
コンビニに入ってみると、少し肉付きのいい私服のお兄さんと作務衣を着た痩せてる眼鏡の二人が女性の店員さんのレジに並んでいました。
直感で眼鏡をかけてる作務衣の人が怪しいと感じ様子を見ながら買い物をすると大当たりでした
東京から近い田舎風な街なので今までで5台見てますが、運転手さんを見たのは初なもので(笑)
やっぱりね…って感じでした。
マイルーム?何コレ[日記]
モバゲーのマイルームそのままじゃない…
マイルームに飾るアイテムはガチャで出るってことは…金(G)か。
しかも自力コンプリートでテーマ?
意味あるのかな…?
第三十四章 時満ちて‐ミズチ覚醒‐[月夜のもとに]
学園には今まで以上に増えたマスコミが説明を求めて押し寄せたらしく休校の連絡が入った。
保護者とマスコミの対応で授業どころじゃないんだろう…。
ヴー…ヴー…。
鞄に入れていた携帯に着信が来たらしく、唸るような振動がそれを知らせる。
光一朗「…この番号は…。」
携帯の画面に表示された番号はありかや晃、雪乃のどれとも一致しないものだ。
知らない番号に出るのは正直気乗りしないが、鳴り続けているのは用があるからだろうと通話ボタンを押す。
光一朗「…もしもし?」
???「…遅い。やっと通じたか…。」
電話の向こうから聞こえてきたのは落ち着いたトーンの女の子の声。草薙咲耶だ。
光一朗「…なんで君が俺の携帯知ってるんだ?」
草薙「学園に電話したついでにお前の番号を聞いた。話したいことがあるからな…。」
ちょっと待て。そんな簡単に個人情報教えていいものなのか…?それとついでにって…。
草薙「今から昨日の神社に来い。話はそこでする。じゃ…。」
プツッ、ツーツー…。
なんなんだよ…。話があるから電話かけてきたくせに、一方的に用件言って切りやがった…。
光一朗「昨日の神社…か。」
Blood Cross#3漆黒を切り裂く白銀の光[BC+]
両親の無惨な姿を思い浮かべ、冷静に振る舞っていた瞳に強い憎しみが宿り、拳には自然と力が込められた。
娘「私はあの時から誓った…。せめて両親の負った痛みや苦しみを貴方にも味あわせられるのならと…。」
娘「これが私の背負った10年間の苦しみ…。貴方にはわからない、わかる筈がない!!」
黒衣の男の間合いに入り、自分の背中へと右手を回す。その手には鈍く光を放つ金属製の短剣が握られていた。
ドンッ!!!
娘の握る短剣が黒衣の男に深く突き刺さる。手を通して感じるのは肉を貫く抵抗。それとほぼ同時に腹部に感じる違和感。火傷をしたような熱を帯びた痛み…。口の中に広がる鉄くさい味…。
黒衣の男「聖銀の短剣とは中々面白いことを考える…。だが、今一つ足りないものがある。残念なことだ…。」
娘の腹部を抉るようにして刺し貫いていたのは、黒衣の男の左腕だった。背中まで貫通した腕をゆっくりと引き抜く。
ズ、ズズ、ズルゥ…。
娘「く、うぐっ…。」
ポタ、ポタポタ…。
引き抜かれた腕から真っ赤な血が滴り落ちていく。それはやがて赤い血の池へと変わっていった。
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