最近閲覧数が減ってきた?[日記]
イラスト載せると数は増えるけど、毎回用意するには集中する時間が無いと難しい…
描きたいものあるけど体調がちょっと心配…
さて、どうしましょ…?
携帯で音楽聞きながら寛ぎ中
第二十八章 不安に揺らぐ雪乃[月夜のもとに]
光一朗「…その、ごめんなさい。」
後ろに立っている二人に背中をつつかれ、謝りなさいと諭されている気がして素直に頭を下げた。
すみれちゃん「まったくもう…事件は解決してないんですから、自分でも気を付けなきゃ…あら?草薙さんに久遠寺さんじゃない。」
すみれちゃんは俺の後ろにいる二人に気付き、怒っていた声のトーンを上げた。
光一朗「…え?なんでこの子の名前知ってるんですか?」
すみれちゃん「草薙さんは、明日から学園に来ることになってるから。今日、顔合わせしたの。」
光一朗(…この子がありかの言ってた転校生だったのか…。しかし…)
草薙「…ん?何をジロジロ見てる。この制服が気になるのか?」
お嬢様っていうからどんな世間知らずが来るのか気にはなっていたが…。お嬢様よりも女王様の方がしっくり来そうだな…。
そんなやり取りをしていた俺達と違い、雪乃は不安そうな顔をして俺の上着の裾を掴んで二回引っ張った。
光一朗「…ん?」
後ろを振り向くと、顔が見えない程にうつ向いた体制の雪乃がそこにいた。
彼女は不安に押し潰されそうな小さな声を絞り出し、何かを訴えるように口を開いた。
やっぱり無謀でした[日記]
昨日の夜から咳が激しくなりまして、先程病院へ行ってまいりました。
風邪が流行ってるらしく長椅子に横たわるお婆ちゃんや咳を繰り返す男性などなど…。
私も咳が大変で行くと先生の第一声が
医師『風邪引いちゃったの?しかも咳で苦しい?大変だねぇ〜(笑)』
大変だから来てるんです。しかも何で笑顔で楽しそうなしゃべり方するんですか?
咳止めと頓服薬にトローチとそれから……。
何故か診察してる間目が生き生きしてるのを見てココ大丈夫かな…と心配になってましたケホコホ…
自分で自分を褒めてあげたい(笑)[日記]
今日は結局風邪が完治しないまま仕事に行ってきましたよ
咳が頻繁に出て呼吸が苦しかったです。
コレだけならまだ平気なんですが、変な脂汗に目眩、頭痛、吐き気がプラスされまして…
偏頭痛も起きたみたいで体温低下。寒気にも耐え帰宅しました。
痛みに耐えてよく頑張った
感動はしないけど…。
第二十七章 静かに動き出す破滅の胎動[月夜のもとに]
雪乃(…あの力ならあの事件は可能…?)
草薙「…どうした?顔色が悪いように見えるが…。」
光一朗と話をしていた咲耶が、雪乃の真正面に立ち、うつ向いた顔を覗き込む。
雪乃「え?あ、ううん…何でもないの。何でも…。」
その態度は明らかにぎこちないのだが、何でもないと言われた以上咲耶は何も聞かないことにしたようだ。
―一方、成瀬と高坂を送ったすみれちゃんは光一朗が駆け上がっていった石段の一番下まで来ていた。
何も言わずいきなり走っていった光一朗が気になるらしく、石段を上るか、それともここで待つか考えていた。
その横を黒ずくめの人間がすり抜けるように通り、別の道へと入っていったのを目で追う。
すみれちゃん「…?今の人もしかして…。」
光一朗「あれ?先生、こんなとこでどうしたの?」
石段を下りてくる三人の先頭にいた光一朗が、すみれちゃんの姿に気付きありのままの感想を述べた。
すみれちゃん「あなたがいきなり走っていったから、二人を先に帰して待ってたんです!!」
すみれちゃんはそう言うと腕組みをしながら怒ってますと、口には出さないものの態度で表す。
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