一章、二章更新しました[日記]
非公開にしてちまちまと文を推敲していました。第一章は22日にありますので続けて読んでください
第二章 不可解な事件[月夜のもとに]
高校生A「シカトしてんじゃねーよ!…あ?!………ぅ、うわあああああああああああああああああああ!!」
…………‥‥‥。
男性「警部、ご苦労様です!」
警部「ガイシャ連中の身元は?」
部下「は。隣街の高校生達の集まりで、よくこの辺を深夜徘徊してたそうで…。」
警部「隣街の高校生ねぇ…。しかし、この殺され方は尋常じゃねえなぁ…。」
遺体は全身の骨を折られ、額には刃物のようなもので貫かれた深い傷痕が二本。
警部「やり口は前の事件と同じ…か。しかし、ガイシャの共通点はなく、三件目とはな…。」
コートの胸ポケットからタバコとライターを出して、口にくわえると火をつけ深く煙を吸い込んだ。
警部「…ふぅー…。何なんだこの事件は…。」
誰が答えてくれる筈もなく、ただ夜空に吸い込まれて消えていく…。
しっくり来ない疑問を溜め息混じりにタバコの煙と共に吐き出した。
事件現場から少し離れた電柱の上に、1人のシルエットが月を背に立っていた。
???「…微かに感じる妖魔の気配…。必ず、必ず見つけ出す。」
そう言葉を紡ぐと髪を翻し、夜の闇へとその姿を消した。
双子の姉妹(ラフ画)[小ネタ]
『月詠』と言う名前の刀が平安時代に作られ、彼女達の家に代々魔を退ける守り刀として伝わっていた。
…と言うオリジナルの話なのですが、イラストは今回が初です
色々細かい設定を書いてたらキリがないのでこの辺で(笑)
写真が縦になってますが、向かってが妹の沙雪。が姉の沙月です。
(
アリ)
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重い[日記]
秋になって食欲が戻ったのでしょうか…。それとも冬眠するために食べ貯めているのでしょうか…。
お米10`の袋に重さが近付いてしまった我が家の愛犬
今私の足の上に乗ってスヤスヤとお昼寝中です
足が痺れてきちゃうよ
(
アリ)
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小説について[小ネタ]
小説を書き始めましたが、序章のタイトル「月夜の下に」という言葉は実は…
私がモバゲーで書いてた小説の、プロトタイプの時のタイトルでした。(小説は未完)
今は名前が変わってるのですが、世界は同じ神代市を舞台にした陰陽師の末裔である双子の少女の物語で、双子でも性格は別に設定。
姉の方は黒いストレートな長髪で性格はクール。
一方、妹は黒のロングツインテールで性格は少々天然が入ってました。
戦闘シーンはシリアスでしたが、会話シーンなどはギャグテイストを入れて、極力暗すぎない話を目指してました。
今回の話はどんな結末にするのか、考えるのが楽しみです。
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