さんへ。その3[日記]
長いので日記にしました
往々にして、そうした精神世界の旅の最中は、親族はあてに出来ません。
(近すぎてお互いの事を見えていないか、甘えによって旅の前進を阻むかのいずれかが多い)
そしてその旅のゴールのヒントをくれるのは、いつも人です。
最後に、誰かを軽蔑も否定もせずに、自分自身をしっかり保っていられたら、
精神的に成熟した大人です。
それを少しでも出来たら、過剰でない自信と誇りを持っていいと思います。
さんへ。その2[日記]
長いので日記にしました
重ねて正しさと言うのは、場面場面、タイミングによって変化することも覚えておいた方がよいです。
また、人が人を理解すると言うことは、自分の経験、体験を伴ってしか、理解できません。
その結果、説明しても理解を求めても、無理な人がいることも覚えておくべきです。
それから私の思う「本当の苦労」というものは、自分や相手が何ものであるか理解する
過程の出来事が多いと思います。
私から見て○○さんは、そうした自分探しの旅、精神世界の旅に出ていて、
途中で引き返せないところにいるのだと思います。
さんへ。[日記]
長いので日記にしました
人間「○○なんだから」と言う時は、たいてい相手のことを無視して
エゴを押し付けているときです。
押し付けられた人に、気持ちの余裕があれば、そのエゴに付き合えますが、
そうでなければ、受け流す努力が必要です。
もしも、受け流さないとエゴの濁流に飲み込まれて、大変な思いをします。
相手の状態を考えずに「正論を言う人」は、
間違いを言っているのではなく、場違いまたは、タイミング違いである事に気づいていない人です。
なので、○○さんのお父さんの言うことは、一見もっともだけど
適切さに欠けていると思います。
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