生きると言う事と必要悪。[日記]
善意、善的行為はいつ如何なる状況であっても継続すべきモノです。
しかし、人は悪無しに生きられないのも事実です。
これを矛盾と言うなら、生きる事は毎日行き当たりばったりの答えを常に
生活と言う闘いの場において出し続ける必要があると言う事でもあります。
善悪の判断とは、時に犠牲を払うものが
その苦痛や苦悩に打ち勝ち、感受出来る大人である事を前提とした
最小限の悪に留めうる判断の事を意味します。
部分的な悪だけを見て
必要悪の容認が出来ない人間は
大人ではないとも言えます。
これらは、多くの社会経験をもとにした 極めて難しい判断だとも言えます。
加えて議論とは、お互いに見えていない善悪の配慮と視点を
多くの目によって公平な判断を下すための行動です。
大人と言う存在の意味。[日記]
幼児的な精神年齢が低い状態では善悪の判断が出来ない為にそれを教える大人が必要なのです。
矛盾とは。[日記]
ここで言う矛盾とは、ある程度狭義の話です。
矛盾とは、ルールに従っただけの実行を伴わない
前提の条件であり、実際に対峙したならば
盾または、矛のいずれかが壊れるであろう予測ができます。
悪について重要な事は。[日記]
それから、重要な事は、悪の判断は、
主観ではなく客観的に下されるモノであり、
思い込みや規則的なルールによってもたらされるものではないとも言っておきます。
存在とは。[日記]
存在するとは。
周囲に影響を与えるものであり、
時として空間の歪みまたは、
周囲への歪みをもたらすものの事です。
存在により、社会や環境が作られ成り立っています。
存在するとは、物質的に捉えるなら
ゼロ以上の状態であり
善悪として、状態を表現するならプラスでもマイナスでもない状態だとも言う事ができます。
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