冬の野菜と果物が甘い理由[日記]
冬になると白菜やにんじん、キャベツを含めて
植物がどんどん甘くなっていきます。
林檎も冬に近い、冬(12月)までならせたモノが甘いんです<(_ _)>
理由は、冬になって雪や氷が張るなど
水分が凍る季節になると植物たちは
凍らないように自らに糖分を蓄えていきます。
砂糖や塩などを水にドンドン溶かしていくと、
水の凝固点の0度でも凍らずに、更に冷やさないと
いけない状態になるので、植物たちは冬になると
自らを甘く糖質を蓄えて凍らない工夫をするのです<(_ _)>
因みにじゃがいもは冬になると
酵素ででんぷんを糖質に変化させるため、
取り立てよりも美味しくなるのです。
もちろん、冬の代名詞の焼き芋の
サツマイモも同じく甘く美味しくなります<(_ _)>
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