笊(ザル)受けより芋攻め[日記]
下手な将棋にも受けていては万に一つも勝ち目はないけれど、
攻めていれば、勝つ可能が生まれる例えだそうです。
かつて、東大の将棋部で作られた格言だとも言われています<(_ _)>
数の将棋や急戦、持久戦、鳥刺しや、端攻め、棒銀に、中押しの押しつぶし、
銀多伝に相矢倉、美濃囲いに穴熊、
中原玉に米長玉、木村美濃、金むそう、
ご機嫌中飛車に四間飛車、高飛車に、自陣角、自陣飛車
。
攻めと守りは、手の表裏のように一体で、
同じ駒が攻めと守りに効く形がよく、
遊び駒がなくて、バランスのよい攻めが良いとされています<(_ _)>
ただ、そこに僅かなこだわりと趣味が入り将棋はいっそう楽しくなります。
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