そんな日本昔話し[稀に書く日記]
娘は何時もの様に河原へ食器洗いにやって来ましたガチャチャ
そんなある日食器を洗っている時です
Σ( ̄△ ̄;)
目の前に河童が泳いでいるでは有りませんか
娘「キャー」
娘は余程怖かったのでしょう洗いかけたお皿を河童目掛けて何枚も投げつけました
流石に応えたのでしょう河童の頭のお皿が割れて河原の水面に赤い色が広がって来ます
河童は思わず話し掛けました河童「ちょ‥‥ちょっと」
娘の心境(か‥河童が喋った)
娘「キャー」
無我夢中で今度は鍋を河童目掛けて投げつけたのです
ふと気付いたらもう河童は何処にも居なかったのです
娘「あぁ食器が‥‥」
とぼとぼとに帰り親に誤りそして怒られました
娘(弟にも今日の事話してあげようかな)娘「今日は恐ろしい事がΣ( ̄□ ̄;)‥」
弟「‥‥‥」
ソコには血だらけの弟が横たわっているじゃ有りませんか
娘「だっ‥大丈夫」弟の肩にソッと手を置く
弟Σビクッ「ゴ‥ゴメンねお姉ちゃん」
娘「‥‥えっ」
弟の口から真実を知りお姉ちゃんは深く反省しトラウマになったそうな
めでたし・めでたし
糸冬
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