手紙〜想い〜G[小説的ななにかW]
和(美柴亜…ありがとう)
俺は美柴亜の後ろ姿を見送りながら心の中で礼をした
風『うーんなんだか久し振りだねこーやって二人になるの』
和『えぇそうですね初めて先輩と話した日以来ですね』
風『まぁ、あの時とはちょっと違うけどね和っち倒れてないしw』
和『それを言われるとちょっと困りますよw』
風『雰囲気も少し落ち着いた感じになったしね』
…ぶっちゃけ先輩が来た時からかなり動揺しましたよ
ただ今は決意の方が上だった
そして…
和『えっと…唐突ですけどこの後って時間あります』
風『んなにひょっとして私の事誘ってるのいやーんお持ち帰りされちゃう』
先輩は言い方は悪いがいつも通りだった
だけど俺にそんな余裕は無かった
和『まぁ、ちょっと話たい事があるんですよ』
風『あらら普通に返されちゃったんー、お姉さんでいいなら付き合ってあげるよイヤン』
和『ありがとう御座います』
風『いいわよーんじゃこれが終わったら場所変えよーか』
和『そーですね』
後はなるようになるさ。覚悟は出来た
物語はさらに加速していく
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